歴史の中で時代を見つめ続けるヤマカメマークの由来を写真とともにご紹介。
明治23年(1890)
明治23年(1890)に弊店を創業した近江屋の七代目は、幕末の万延元年に生まれ
ましたが、その当時は幼児が元気に成人するよう願い、長寿にあやかる「亀」の
一字をもらって「亀太郎」と名づけられました。
創業・開店に当たり、七代目店主自らがこの商標をデザインして「ヤマカメ」の
マークが誕生いたしました。